top of page
検索

私のこと③

  • 執筆者の写真: urujyu
    urujyu
  • 2020年12月2日
  • 読了時間: 1分

私は現在、この「金継ぎセット」と「金継ぎメソッド」を使い、


世界中の漆を愛する友へ、「金継ぎ」を贈る、仕事をしています


私はこの「金継セットやメソッド」が世界中に広がり、海外の陶磁器文化の中で日本の漆が使われることを願っています。


器が壊れた時、もし、それを手放すことに悲しみを感じるなら、それを直せる方法があるとお伝えしたいのです。

「大丈夫、安心ですよ」と




この金継セットは、urujyuが10数年に渡り続けてきた金継教室の経験や、そこで出会った生徒さんとの交流の中で生まれました。


例えば、お針箱で取れたボタンをさっと繕うように、この金継セットでお家の器を気軽に繕う、そんな暮らしが当たり前になったらいいなという思いが込められています。


この金継セットとメソッドが、これから金継を始めてみたい方や、一旦は諦めてしまった方の背中を押して、一歩踏み出すお手伝いが出来れば幸いです。


Commentaires


bottom of page